エックスサーバーでPHPのバージョンを変更(更新)する手順

今回は、エックスサーバーでPHPのバージョンを変更する手順をお伝えいたします。

そもそもPHPとは、簡単にいうとプログラミング言語の一種で、WordPressを動かすためのプログラムの大半はPHPで書かれています。

また、PHPにはバージョンがあり、1995年にリリースされた「ver1.0」から始まり、その後、バージョンアップを繰り返し進化をとげ、2020年3月現在、最新版として「ver7.4.3」がリリースされているようです。(※参考

参考:WordPressサポートページ

PHPのバージョン更新が重要な理由

PHPのバージョン更新が重要な理由は、WordPressのサポートページにも記載されていますが、主な利点としては「ウェブサイトの動作がより速くなる」「ウェブサイトのセキュリティが強化されより安全になる」という2点があげられます。

なお、PHPのバージョン設定は、レンタルサーバー会社によってサーバー側で行われているため、実際のバージョンアップ作業は契約しているレンタルサーバーの管理画面で行うこととなります。

参考:WordPressサポートページ

WordPressを利用する際、推奨されるPHPのバージョン

2020年3月現在、WordPressのサポートページによると「PHPバージョン7.3以上」が推奨されています。

参考:PHP 7.3 導入のお知らせ(XSERVER)

なお、エックスサーバーでは2019年10月より「PHPバージョン7.3」が導入されています。

WordPressのPHPのバージョンを確認する方法

WordPressのPHPのバージョンを確認するには、管理画面から「サイトヘルス」にアクセスすることで確認できます。

詳しい操作の方法については、以下にまとめていますので、そちらもぜひご覧ください。

前置きが少し長くなりましたが、ここからはエックスサーバーでPHPのバージョンを変更(更新)する手順を説明いたします。

エックスサーバーでPHPのバージョンを変更(更新)する手順

(1)エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインします。

(2)サーバーパネルにログイン後、画面左側の「設定対象ドメイン」の箇所で、PHPのバージョンを変更したいドメインを選択して「設定する」をクリックします。

(3)画面右下の「PHP Ver.切り替え」をクリックします。

(4)「PHPバージョン切替」画面が表示されます。

(5)プルダウンメニューで変更したいPHPのバージョンを選択します。

(6)変更したいPHPのバージョンを選択したら、「変更」をクリックします。

以上の作業で、エックスサーバーでのPHPのバージョン変更(更新)は完了です。

今回は、エックスサーバーでのPHPのバージョン変更(更新)について解説いたしました。

WordPressを、より速く、より快適に、そしてより安全に利用していくためには、定期的にPHPのバージョンアップを行うことが必要になってきます。

そして、それを判断するために役立つのが「サイトヘルス」という機能です。

WordPressのサイトヘルス機能について、詳細を以下にまとめていますので、ぜひそちらもご覧ください。